代表挨拶

代表挨拶

代表挨拶

産業廃棄物処理という仕事は、当然きれいな仕事ではありません。
汚れた作業服、荒っぽい言葉、失敗したら鉄拳制裁は当たり前。その代わり、ひと仕事終わったらみんなでわーっと飲んで騒ぐ。そんな荒々しい仕事場のイメージもあるかもしれません。
きれいなスーツで働いているサラリーマンにはできないような汚れ仕事を、俺達が引き受けてるんだ。 そんな思いがあるのも事実です。

この仕事のやりがいは、この仕事が「なくてはならないもの」というところにあります。
私達が生活していく中で、毎日新しいものが生まれる中でも必ず不要なものが出ます。これらはこの仕事がなければ無くすことはできません。
地球の環境保全という大きな目標の中の欠かせないひとつなのです。この仕事で働く人たちは皆、この誇りと自信をもって輝いています。
また、仕事をする上での環境も良く、安定した収入も得られるところも、この職業が選ばれる一つの魅力ですね。

また、この仕事の将来性についても、この仕事が衰退することはまずありません。
様々な環境で機械化やAI技術が進むなかでも、車を運転して産業廃棄物を回収することは人間にしかできないからです。環境問題に配慮され、こうした産業廃棄物自体の排出を抑える動きもありますが、0にする事もまた不可能です。
人材の育成や確保に加えて、多くの企業でも産業廃棄物回収に携わる仕事が活発になっているので、今後も安定しているといえるでしょう。

「なくてはならない仕事」を通じてあなた自身が「なくてはならない人」になってくれる、株式会社アラマキがそういった場になれればと思っています。

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